AV機器の接続コードは長さ2メートル以下の製品が多い。
5メートルを超える製品は少ない。
今回紹介するのはAmazonBasicsのHDMIケーブルである。
長さはなんと7.6メートル。

こういう長いケーブルは結構需要がありそうだが品数は少ない。
好みの長さのRCAケーブルを自作するオーディオマニアもいるようだがHDMIケーブルの自作は無理だろう。
市販品を買うしかない。

なぜこんな長いのが必要なのか。
TVラックは収納部の奥行きが浅くアンプやBDレコーダーや横置き型PCなどが収納できない場合が多いのだ。
地デジになってテレビが液晶の薄っぺらい物になってさらにテレビ台の奥行きが浅くなった。
このため録画機などを収納するためのオーディオラックをもう一つ部屋に置くことになる。
その場合テレビ台とBD録画機やパソコンなどを収めたラックはたいてい離れた位置に置くので長いケーブルが必要なのだ。
7.6メートルという長さは部屋が六畳間なら十分な長さだ。

高品質低価格のAV機器用コードを多数発売しているAmazonBasicブランドの製品だ。
入れ物は毎度おなじみのフラストレーション・フリー・パッケージ。

このケーブルはとにかく太い、硬い、重い。
同じブランドから出ているDVI→HDMI変換ケーブルは常識的な太さと柔らかさだった。
並べてみると違いがよくわかる。

細い方が変換ケーブル。

プラグ部分もかなり大きくなっている。

太いのはまあいいとしてもこの硬さと重さは扱いにくい。
後面に大きく張り出すので場合によっては機器を収納したラックの背面を壁からかなり離さなければならなくなる。
また重さのせいで機器のHDMI端子に負担が掛かるのではないかと心配になる。
価格は7.6メートルで1380円と激安だったのは嬉しかったが。
先日TVラックを買い換えて機器の配置換えをした。新しいラックではテレビの下にアンプもパソコンも置けるようになった。

そしてこの長いケーブルも役目を終えた。