現在セカンドマシンとして使っているのがソフマップで買った激安中古デスクトップPCのNEC Mate MY30D/B-A (PC-MY30DBZCA)。
OSはwin7がプリインストールされていたのだが購入価格は驚きの12,938円。
ただし付属品は一切なし。

スリムケースの必需品であるはずの縦置きスタンドも付属していない。電源コードすら付属していなかった。なおOSはwin10の無料アップグレードを利用したので現在はwindows10になっている。
CPUはcore i3-540。このパソコンではワープロソフトや音楽ファイルの再生くらいしかやらないのでサクサク動く。
動くのだが音楽の再生で音質が悪いのが気になって仕方なかった。CDもハイレゾのflacファイルもとにかく音が悪い。中低域の量感が明らかに不足しておりシャカシャカスカスカの耳障りな音だ。こりゃいけません。
サードマシンのDELL Dimension2400に装着しているサウンドカードONKYOのSE-90PCI R2を移植してみた。
(冒頭でこのPCのOSはwindows10と書いたがこれを試した時点でのOSはまだwin7だ)
するとザザザザザーと猛烈なノイズが乗ってまともに再生できない。ちょっとプツプツとノイズが乗るとか音が途切れるというレベルではない。これは移植作業する時にどっか壊しちゃったかもと思いながら元のdimension2400に戻して聴いてみるとノイズなどなく普通に再生できた。壊れていない。
MY30D/B-Aの中身を見るとサウンドカードを装着するスロットと電源部がかなり近い位置にあるのがわかる。

電源ユニットが下部に設置してある。
onkyoのSE-90PCI R2はノイズ防止のカバーがない。ただでさえノイズを拾いやすいのにノイズの発生源である電源部とこんなに近いのが原因ではないか。
そんなわけで他のサウンドカードの購入を検討した。PCI Express*1のスロットに装着する製品なら少し電源部から距離が取れる。それでもノイズが発生するならもうこのパソコンでの音楽鑑賞は諦める。
結局安いサウンドカードの中で評判の良いASUSTekのサウンドカードXonar DSXを買った。
購入価格は6881円だった。安い。ハイレゾの192khz/24bitまで対応しているサウンドカードでは最低価格かもしれない。


箱はしっかりした作りで通販での購入も安心。

NEC Mate MY30D/B-Aはスリムケースなのでロープロファイル対応金具が必要だ。

もちろん付属していた。

無事装着完了。


RCA端子はない。

ステレオミニジャックにイヤホンを繋いで聴いた。

これはいい。デフォルト状態と比べると量感溢れる迫力のある音になった。高音も伸びていてこもることもない。
音質も素晴らしいが付属ソフトの使いやすさが嬉しい。
サウンドカードはこの他にaimのSC808とonkyoのSE-90PCI R2を所有しているがどちらも付属のソフトが駄目だ。
onkyoのSE-90PCI R2の付属ソフトでハイレゾファイルをfoobar2000とwasapiモードの組み合わせで聴く場合、サンプリング周波数の異なるファイルを再生する場合は一々ソフトを立ち上げて周波数を変更しなければならない。サンプリング周波数の異なるファイルをまぜこぜにしたプレイリストを作っちゃうともう大変。曲の変わり目で一々エラーメッセージが出て再生が止まるのだ。しかも88khzと176khzのファイルはfoobar2000のwasapiモードで再生できないし。
aimのSC808はサンプリング周波数は自動で切り替わるのでonkyoよりも便利だがやっぱり176khzのハイレゾファイルではfoobar2000のwasapiモードが使えないのだ。

Xonar DSXではこれらの欠点が全て解消されている。サンプリング周波数ごとに一々ソフトを立ち上げる必要はないし88khzや176khzのハイレゾファイルもfoobar2000のwasapiモードで再生できる。
赤白のRCA出力端子がないのが残念だが価格の安さを考えれば仕方ない。
買ってよかった。
【追記】
その後このパソコン用にDAC内蔵のプリメインアンプを買った。

そうなるとデジタル接続したくなる。
で、光ケーブルも買って接続してみたのだが音が出ない。
foobar2000の音声出力設定をS/PDIFにしたのが駄目だったらしい。
出力設定を「スピーカー」に戻したら音が出た。



光端子で接続する場合も出力設定は「スピーカー」のままで良かったのだ。