角川文庫などコーティングされていない表紙カバーは湿気に弱い。
長時間読んでいると指先の皮脂のせいで紙が波打ってゴワゴワになってしまう場合がある。
少しでも本を綺麗な状態で長持ちさせたいならばカバーをさらにブックカバーで保護する必要がある。

ダイソーの店頭でワックスペーパーを見つけた。
ワックスペーパーをブックカバーにして使う人は多い。
文字通りワックスを染み込ませた紙なので湿気を遮断できるのだ。
箱のサイズを見てたぶん文庫本のブックカバーに使えるだろうと思って衝動買いした。
ただし箱にはブックカバーに使えるとは一言も書いていない。お菓子の包み紙としての使用を想定した商品のようだ。

20枚入り。

画像の本は角川文庫の平井和正著『悪徳学園』。

このワックスペーパーのサイズは21.8cm✕25cm
文庫カバーに使うならば縦のサイズは十分。横幅がもうちょっと欲しいがなんとか使えそうだ。
両端が均等になるようにカバーを包んでみたら端の折り返しはこんな感じになった。

解説を含めて268ページの薄い本だがギリギリだ。これより分厚い本だと苦しい。
表面には西洋の文字が入っていてかっこいい。

洋書みたいな雰囲気になった。
これで表紙のゴワゴワを心配せずに本の中身に集中できる。