去年から読書習慣が大きく変わった。
アマゾンの電子書籍端末Kindle Paperwhiteを買ったのだ。
本の購入が紙の本から電子書籍中心になった。
これを購入する以前から電子書籍は読んでいた。
パソコンを使っての読書だ。
小さな電子書籍端末で読むよりパソコンの大きな画面の ...
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カテゴリ: 本
【書籍レビュー】ヒロユキ著「アホガール」10巻
今年アニメ化が実現してますます好調のアホガール。
連載当初は4コマ漫画だったがコミックス7巻からは普通の一話完結のギャグ漫画になった。
この10巻は一冊丸ごと沖縄への修学旅行回で話は繋がっている。
DVD付き特装版、通常版、電子書籍版と3種類での発売となった。
パワ ...
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【書籍レビュー】近藤麻理恵 人生がときめく片づけの魔法
今まで断捨離や片づけの本はたくさん読んだがこんまりこと近藤麻理恵さんの大ベストセラー人生がときめく片づけの魔法は読んでいなかった。
著者の近藤さんが20代という若さ(出版時)だからである。
「お片付けは家事の一種。こんな若者より家事の経験豊富な中年や老人の主婦 ...
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AKAIのオーディオタイマーDT-128とFMレコパル1984年オーディオ増刊号
昔エアチェックという趣味があった。ラジオ放送をカセットテープやオープンリールテープに録音して保存するという趣味だ。
テレビの録画や録音もエアチェックというらしいが普通はラジオ、特にFM放送の録音を指す。テレビ録画のことをエアチェックと呼んでいる人に会ったこと ...
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【書籍レビュー】桐生操『スパイ最前線』ワニ文庫
1995年発行。スパイの実態について実際にあった出来事を元にして描く本。
ソ連は崩壊し冷戦時の東側諸国の内情が次々と明らかになった時期に出版された。
本の副題が「世界史を騒がせた事件と諜報機関」となっているが内容の大半は戦後から冷戦終結前までにおける米ソのスパ ...
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【書籍レビュー】光瀬龍・夕ばえ作戦
ジュブナイルというのは小学校高学年から高校生くらいの読者を想定して執筆された低年齢層向け小説のことだ。
年齢層を区分けするための言葉でありジャンルは特定されない。SFのジュブナイルもあれば推理小説のジュブナイルもある。
主人公は中学生の作品が圧倒的に多い。
現 ...
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【書籍レビュー】極端な断捨離は不幸になる?中崎タツヤ著「もたない男」
断捨離をテーマにしたエッセイである。
著者の中崎さんは漫画家だがこれは活字の本。ほんの少しだが挿絵がある。
著者の仕事場における断捨離の様子や考え方を綴っている。
漫画家だから自宅が職場を兼ねていると思ったが、住まいとは別にマンションを借りている。
自宅の断 ...
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コクヨのトレーシングペーパーを文庫本のブックカバーにしてみた
この前ダイソーのワックスペーパーを文庫本のブックカバーにしてみた。
仕上がりは綺麗で良かったがペーパーのサイズが小さく、薄っぺらい文庫本にしか使えないので他のを試してみた。
コクヨのトレーシングペーパーである。
サイズが7種類。薄さが5種類。入り枚数が50枚と1 ...
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マケプレで1円出品のハードカバー本(状態:良い)を買ってみた
アマゾンのマーケットプレイスで本を買う場合状態表示の確認は必須だ。
「新品」「ほぼ新品」「非常に良い」「良い」「可」・・・と5段階に分かれて表示されている。
1円で出品されている本の場合はたいていが「可」で「良い」もちょくちょく見かける。ごくまれに「非常に良 ...
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ダイソーのワックスペーパーを文庫本のブックカバーにしてみた
角川文庫などコーティングされていない表紙カバーは湿気に弱い。
長時間読んでいると指先の皮脂のせいで紙が波打ってゴワゴワになってしまう場合がある。
少しでも本を綺麗な状態で長持ちさせたいならばカバーをさらにブックカバーで保護する必要がある。
ダイソーの店頭で ...
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